第11回「パートナーシップで進めるまちづくり」町民会議

日時

 平成18年9月12日(火)19:00~20:45

場所

 中標津町役場301号会議室

出席者

 28名(町民委員11名、プラネット16名、ファシリテーター:東田秀美氏)

会議次第

  1. 開会
  2. 議題
    (1) 「情報共有について」グループワーク取りまとめ結果について
    (2) アンケート調査(案)について
    (3) 「対等な関係を築ける場づくり」・「目的の共有 -個別課題の対応へ-」についてグループワーク
  3. その他
  4. 閉会

配布資料

  • 第10回会議結果

結果概要

議題

1、「情報共有について」グループワーク取りまとめ結果について
 前回配布している「情報共有について」グループワーク取りまとめ結果について確認を行いましたが、皆さんの了承が得られましたので、これを基に基本ルール案に盛り込んで行く事となりました。
2、アンケート調査(案)について
  • 委員から質問を増やして頂きたいという要望があり事務局でアンケート調査(案)を再作成しました。アンケート内容等を委員で再確認し承諾が得られましたので、「中標津町のパートナーシップ調査」のお願いということで町民500人を対象に10月10日返信期限でアンケート調査を行うこととなり、結果を11月の町民会議でお知らせすることとなりました。
     
  • 高校生を対象とするアンケートは、<高校生についてのヒアリング結果とりまとめ>を基に話し合い、10月10日火曜日16時から中標津高校(予定)、10月11日水曜日16時から中標津農業高校(予定)に町民会議の委員数名が伺い、両校の生徒会等に聞き取り調査をすることとなりました。また、聞き取り調査を行った結果を基に全校生徒対象のアンケートを作成し、11月以降に全校生徒対象アンケートの実施を予定しております。
3、「対等な関係を築ける場づくり」「目的の共有 - 個別課題の対応へ -」についてグループワーク
  課題を整理した中で、基本となる相互理解の「対等な関係を築ける場づくり」「目的の共有 - 個別課題の対応へ -」について、各班に分かれてラベルワークを行いました。
《各班のラベルワークの様子》
テーマ「対等な関係を築ける場づくり」・「目的の共有 - 個別課題の対応へ -」
その他
 グループワークは次回も続けて行います。
委員の皆さんから出された意見
  • 農業高校の全道発表会がしるべっとであったが、高校生は良い意見を持った人が沢山いた。
  • 中標津町も、「ものを考えてもらう」「発表してもらう」ことを高校生にもやってもらう。
  • 子供達の夢が述べられて、理解できれば良い町になると思う。
  • 高校生向けのアンケートで、事前に配布するアンケートの質問の中に、高校生が今、まちのこと、暮らしのこと、今、一番関心があるのは何ですか?のようなことを事前に書いてもらってはどうか。