第3回「パートナーシップで進めるまちづくり」町民会議

日時

 平成18年1月17日(火)19:00~21:00

場所

 役場3階301号会議室

出席者

 44名(町民委員24名、プラネット19名、ファシリテーター:東田秀美氏)

会議次第

  1. 第2回町民会議の確認(振り返り)会議結果について
  2. 現状認識と確認について
    (1)市民活動お助け帳
    (2)用語の基礎知識
    (3)北海道内における協働の取組
    (4)北海道協働推進基本指針
  3. その他

配布資料

結果概要

1、第2回町民会議の確認(振り返り)会議結果について

 事前に配布している第2回会議結果のとおりで、グループ分けと、この町民会議の名称について、役員会で話し合い町民会議で諮ることになっておりましたので、今日の議題3その他で話し合います。

2、現状認識と確認について

(1)市民活動お助け帳
 ファシリテーターの東田さんより、道立市民活動センターが作成した市民活動お助け帳の説明をしていただきました。
(2)用語の基礎知識
 ファシリテーターの東田さんより説明をしていただきました。
 詳細は下記リンクをご覧ください。 
※ 委員のみなさんから出された意見
 協働の協は協力の協で、民間では共に汗を流すのが共働です。パートナーシップは共に汗を流すことによって共に成長するという意味でのパートナーシップでありたい。
 中標津では差別化してはどうか。

(3)北海道における協働の取組、(4)北海道協働推進基本指針については、次回に説明することになりました。

3、その他

町民会議の名称について
町民会議というよりは、「パートナーシップで進めるまちづくりの道筋を考える町民会議」ではないかという意見もあり、もう少し時間をかけて皆さんから意見をいただいて検討することになりました。
班分けについて
 班分けについて、趣旨の同じ人たちで班を作ったほうがよいのでは、という意見がありましたが、いろいろな方から意見を出し合っていただいて議論したほうが良いのではないかという意見があり、事務局案のままで良いということになりました。