第4回「パートナーシップで進めるまちづくり」町民会議

日時

 平成18年2月14日(火)19:00~20:40

場所

 中標津町総合文化会館しるべっと 第2研修室A・B

出席者

 34名(町民委員18名、プラネット15名、ファシリテーター:東田秀美氏)

会議次第

  1. 第3回町民会議の確認(振り返り)会議結果について
  2. 現状認識と確認について
    ・北海道内における協働の取組
    ・北海道協働推進基本指針
  3. グループワークについて

配布資料

  • 第3回会議結果
  • 北海道内における協働の取組(前回配布)
  • 北海道協働推進基本指針(前回配布)

結果概要

1、第3回町民会議の確認(振り返り)会議結果について

事前に配布しておりますので説明は省略させていただきました。

2、現状認識と確認について

  • 北海道における協働の取組
    ファシリテーターの東田さんより、道内の協働の取組事例やホームページなどの紹介がありました。
  • 北海道協働推進基本指針
    一部指針どおり実践されている部分もあるが、実践されていない部分も多いなどの説明がありました。
     
詳細は前回の配布資料をご覧ください。

3、グループワークについて

 プラネットメンバーがファシリテーター役となり、「パートナーシップで進んでいる状態とはどんな状態か、将来的にこうあってほしい」ということについて、各グループに分かれてラベルワーク(ワークショップ)を行いました。
 今回は、意見をラベルに書き貼り付けるところまで行い、とりまとめや各グループの発表は次回行うことになりました。
 なお、欠席者を考慮し班編成を6班に変更して実施しました。 
~ ラベルワークの様子 ~

4、その他

委員の皆さんから出された意見
  • プラネットメンバーに教育委員会の職員がいないが、構成として問題ないか。
  • ある会議の町長の挨拶の中で、この町民会議の目的は条例を作ることだと言っていたが、会議の方向性を簡単に決めてもらっては困る。
  • 少子化、人口減少問題について話し合いたい。
  • 横浜コードの中標津バージョンを作りたいと言っていたが、そうではないと思っている。「パートナーシップで進めるまちづくり」をどのように進めるかということだと思う。
  • プラネットメンバーは自分の担当部署で参加しているわけではないと思う。教育委員会の職員がいるいないに関係なく、ここで話し合うシステムが進めばこのような個別の問題も解決されるのだと思う。