第8回「パートナーシップで進めるまちづくり」町民会議

日時

 平成18年6月13日(火)19:00~21:00

場所

 中標津町役場301号会議室

出席者

 35名(町民委員16名、プラネット18名、ファシリテーター:東田秀美氏)

会議次第

  1. 開会
  2. 議題
    (1)ここまでの振り返り
    (2)今後のスケジュール案について
    ・勉強会
    ・アンケート実施
    ・部会の立上げ
    ・フォーラム
    (3) グループワークの進め方
    (4) 相互理解のための課題についてグループワーク
  3. その他
  4. 閉会

配布資料

  • 第7回会議結果

結果概要

議題に入る前に連絡

 今回は北海道庁、根室支庁からオブザーバーとして各1名参加しました。

オブザーバーより地域力形成実践事業についてお話がありました。

  • 道内180市町村の中で、行政と住民が一緒にまちづくりに取り組んでいる地域を、6箇所モデル地域に指定します。
  • 今回、中標津町がモデル地域に指定されました。
  • モデル地域を指定するのはモデル地域の取組みを、他町のまちづくりの時に参考としていくためです。
 中標津町の取組みを他の地域で参考にする。逆に他の地域の取組みを参考に出来る。という事業趣旨です。

議題

1、ここまでの振り返り
 中標津町「パートナーシップで進めるまちづくり」基本ルールのイメージを基に、今までの流れを確認しました。
2、今後のスケジュール(案)について
  • 勉強会              8月8日に開催できるよう調整中
  • アンケート実施  9月に実施
  • 部会の立上げ     情報の共有・対等な関係の場づくり・個別課題の対応の部会を11月に立ち上げる。
  • フォーラム        2月末開催に向け11月実行委員会の募集と部会立上げ。
3、グループワークの進め方
 「グループワークの進め方(案)」で進めることになりました。
4、相互理解のための課題についてグループワーク
 課題整理をした中で、基本となる相互理解の「情報について」について、各班に分かれてラベルワークを行いました。
《各班のラベルワークの様子》
テーマ「情報について」
その他
 次回はグループワーク「情報について」の発表をした後、グループワーク「対等な関係を築ける場づくり」を行います。
オブザーバーの感想
  • 中標津町は行政と町民が、同じテーブルについて、同じような立場で話をしている。
  • 言える体制・聞く体制が出来ていて、とても良い雰囲気だと感じました。