『第７期中標津町総合計画』は、町内外の長期的な展望に基づき、中標津町が目指す将来像と、その達成のための基本的な考え方を明らかにし、目標の実現のために推進する主要な施策・事業を具体的に示したものです。
　また、町の最上位計画として位置づけられるもので、「基本構想（令和３年度～令和１２年度）」、「基本計画（前期・後期）」、「実施計画」の３つで構成されます。そのうち、基本計画は前期と後期の各５ヵ年に分けており、前期基本計画（令和３年度～令和７年度）については、町民による審議会・町民会議、町議会と議論を重ね、策定しました。

　『実施計画書』は、具体的に実施する事業をまとめた計画で、予算編成の指針となるものです。計画期間は３年間としており、毎年内容の見直しを行っています（ローリング方式）。令和5年度に策定した計画（令和6年度～令和8年度）は下記のとおりです。