第2期中標津町都市計画マスタープラン(令和3年4月〜)

中標津町都市計画マスタープランの概要について

都市計画マスタープランとは……

 都市計画マスタープランは都市計画法によって定められており、正式には「市町村の都市計画に関する基本的な方針」といい、都市計画区域を持つ市町村はその策定が責務となっています。
 市町村が定める都市計画は、この都市計画マスタープランに即したものでなければならないとされており、いわば「暮らしやすいまちづくりのための設計図」となるものが都市マスとなります。

都市マスは・・・
1.将来都市像を明示し、町民と行政が共有する役割を担います。
2.各行政計画で踏まえるべき都市づくりの総合的な指針です
3.具体的な土地利用や都市施設などの基本的な方針を示すものです。
4.町民と行政が協働で実現するための指針です。

中標津町では……

 本町では、平成13年(2001年)3月に町民との協働のもと、これからの“まちづくりの指針”となる「中標津町都市計画マスタープラン」(第1期計画)を策定しました。計画期間は平成13年度(2001年度)から平成32年度(2020年度)とし、中間年を迎えた平成23年(2011年)3月に見直しを行いました。
 令和3年3月で計画期間満了となることから、第1期計画の理念を継承しつつ、社会状況の変化に対応しながら、未来を見据えた持続可能なまちづくりを町民と協働によって進めるため、第2期中標津町都市計画マスタープランを策定しました。
第1期中標津町都市計画マスタープラン(平成13年から平成32年)

第1期計画の20年間で取り組んできた成果と課題

策定委員会による検証
【達成度の高かった施策】
中標津町総合体育館やタワラマップ川親水広場、児童センター等の施設整備
【今後さらにステップアップを図るべき施策】
中標津の食の魅力を伝えるまちづくり、景観に関する情報発信・意識の醸成、景観形成団体の育成
【今後取り組んでいくべき施策。検討が必要な施策】
公共交通の再編/中心市街地における世代別・世代間の気軽な交流の場づくり/町民の力を活かす仕組みづくり、町内会を中心とした地域コミュニティの構築/観光案内のプロ育成、農商工観の連携による地域イメージ戦略&マーケティング/歴史的建造物の保存、活用、管理 など

社会状況の変化

1.本格化した人口減少・少子高齢化への対応
2.コンパクトなまちづくりの推進
3.激甚化する自然災害への対応
4.都市間競争の激化に対応した、まちの個性や魅力を高めるまちづくりの必要性
5.産業技術の進展、生産性の向上
6.自然環境や地球環境との共生、持続可能な社会に向けた世界的な共通目標(SDGs)
7.新型コロナウイルス感染症の世界的拡大による“ウイズコロナ”、“アフターコロナ”を見据えたまちづくりの対応

第2期中標津町都市計画マスタープランは町民のみなさんと「対話」によって計画をつくりました

第2期中標津町都市計画マスタープランの対象区域と計画期間

●対象区域:中標津町都市計画区域(4,425ヘクタール)と計根別市街地
●計画期間:概ね20年先を見据えて令和3年度(2021年度)から令和22年度(2040年度)

第2期中標津町都市計画マスタープラン計画書

都市マス概要版

都市マス計画書分割ダウンロード

都市マス(資料編)分割ダウンロード

都市マス通信

都市計画マスタープラン策定の進捗状況や活動について、毎年発行している都市マス通信で情報発信しています。

中標津町都市計画マスタープラン策定委員会

 学識経験者や各種団体・各地域の代表、役場職員、そして公募による町民委員によって構成された「中標津町都市計画マスタープラン策定委員会」を設置し、都市マス全体について検討しました。

第1回策定委員会(平成30年10月31日開催)

第2回策定委員会(平成31年2月22日開催)

第3回策定委員会(令和元年5月27日開催)

都市計画マスタープラン策定に係る視察報告会

 本計画の策定にあたり、他都市での協働によるまちづくりの取組みを学習するため、6月17日から19日にかけて、策定委員4名及び事務局で静岡県牧之原市と掛川市に視察して参りしました。
 そして視察で学び、感じ取ったことを策定委員の皆様と共有するため、令和元年7月24日(火)に、視察へ行った策定委員が中心となって、視察報告会を実施しました。

第4回策定委員会(令和元年10月1日開催)

第5回策定委員会 (令和2年1月31日開催)

第6回策定委員会(令和2年6月22日開催)

第7回策定委員会(令和2年11月18日開催)

都市計画マスタープラン原案手交式

副委員長から町長へ原案を手交

 新型コロナウイルスの影響を受けながらも工夫を重ね、策定委員をはじめ、たくさんの町民の皆さんの「まちづくりへの想い」が詰まった計画書が完成。令和2年12月10日(木)大安の日に策定委員会の佐々木副委員長と舘下副委員長のお二人から西村町長へ手交しました。
 西村町長より「スタートはこれからです!」という言葉に、新たなまちづくりのスタートに向けて気を引き締め推進します。