歯の健康~いつまでも美味しく食べるために

中標津町保健センター 歯科衛生士 表 美香
 
 皆さんは食べることが好きですか?おししく食べられていますか?1日3度の食事、できるだけおいしく味わって食べたいものです。しかし、痛い歯やぐらついた歯、抜けてしまった歯が1本でもあると、同じ食事なのにおいしさが違ってきます。おいしく食べるためには、しっかりと噛める歯が必要なのです。
 よく噛める歯を保つためのポイントは次の2点です。
1.何ともなくても年に1~2回は歯医者さんへいきましょう
  歯周病は自分ではわからないので、専用の器具(写真1)を使って歯と歯ぐきの隙間の深さを測って診
 断(図1)してもらいます。深いところの汚れは歯医者さんで定期的にきれいにしてもらうことが大事で
 す。
2.デンタルフロスを使って歯と歯の間を磨きましょう
  歯医者さんへ行く以上に大事なのが、自分で行う毎日のケアです。歯の間に残った汚れが歯ぐきの中に
 入り込み、隙間をドンドン深くしますので、歯ブラシだけではなくデンタルフロス(写真2、3)を使う
 ことが大切です(デンタルフロスの詳細は広報中標津2月号に掲載しています)。

 今回紹介したポイントは、町民の方と行政とが協働で策定したなかなか健康なかしべつ(中標津町健康づくり推進計画)の目標でもあります。皆さんで取り組み、いつまでも良い歯でおいしい食事を楽しみましょう。