中標津町立 若竹小学校

中標津町立 若竹小学校

(1959年1月~2006年3月)
 昭和20年、計根別小学校西竹分校として開校。昭和34年1月若竹小学校として独立。平成5年より特認校として市街地児童を受け入れた。

住所 中標津町字西竹225番地4

校章

校歌

作詞・作曲 三浦隆冶

  1. 青い山脈 雲がわく 牧場はみどり 陽がのぼる
    ぼくら竹の子 若竹だ すくすくすくとどこまでも
    希望の空にのびてゆく

  2. 広い大地に 風わたる から松林 なんの歌
    ぼくら風の子 強いんだ いざいざいざとたくましく
    力をあわせはげもうよ

若竹小学校のあゆみ

昭和19年 計根別小学校西竹分校の新設が決定し着工した。
昭和20年7月計根別小学校西竹分校が開校する。
昭和34年1月入植者の増加に伴い校舎移転の協議がなされ、中標津町立若竹小学校が開校した。
昭和48年3月「版画文集わかたけ」第1号発行、以来本校の伝統の一つとして継続し、閉校まで続けられた。
昭和60年3月根室管内教育実践表彰受賞。
10月釧路教育活動賞を受賞。
昭和62年2月校舎改築を完了し、落成記念式典ならびに祝賀会を開催する。
平成 3年10月管内僻地複式教育研究大会及び全道複式教育研究大会プレ研究大会を開催する。
平成 4年2月北海道教育実践表彰を受ける。
9月全道複式教育研究大会と版画文集20周年を記念して「版画展」を開催する。
平成 5年1月日動火災教育振興基金主催教育実践表彰を受ける。
4月特認指定校制度に伴い、中標津町市街地より4家庭5名の児童が転入して、特認指定校がスタートする。
10月文部省僻地教育研究指定校公開研究会を開催する。
沖縄県伊平屋島との交流学習が行われる。
平成18年3月47年間の歴史に幕を下ろす。

閉校記念式典(2006.3.18)