中標津町

近隣のみどころ


サケのまち標津町
日本一のサケの水揚げを誇る標津町のシンボルとなっているのがサーモンパーク。メイン施設のサーモン科学館は世界のサケ科の魚20種以上を展示、9月になるとその遡上の様子が館内で観察できます。



ホエールウォッチング
北海道と北方領土の間に広がる根室海峡は、サケ・マスをはじめ豊富な水産資源に恵まれています。そして、観光面で最近脚光を浴びているのがホエールウォッチング。遊覧船も営業、観察できる確率は限りなく100%に近いのです。





サーモンフィッシング
近隣の海では、夏から秋にかけて沿岸に接近するサケやマスを豪快に釣ることができます。海岸線一帯は、道内外から釣りマニアが大勢集まり、釣り竿が林立します。(禁止区域がありますので注意してください。詳しくは、フィッシングのルールとマナー(北海道水産林務部)をご覧ください。
忠類川では、許可によりカラフトマスやサケを釣ることができます。8月〜12月まで(平成17年度)。詳しくは、忠類川webまたは釣り具店等で情報を得てください。

フィッシングのルールとマナー(北海道水産林務部)

忠類川web



野付風蓮道立自然公園
野付半島を軸として、別海町、根室市、標津町にまたがる野付風蓮道立自然公園は花と野生動物の宝庫。5月から8月にかけてはミズバショウやノハナショウブ、ハマナス、センダイハギなどが次々と美しい花を咲かせ、天然記念物のタンチョウヅルをはじめエゾシカやキタキツネなどが悠々と生息しています。奇観「トドワラ」には多くの観光客が訪れています。





知床国立公園
オホーツク海と根室海峡を分ける知床半島を中心とした知床国立公園は日本で残された最後の秘境として全国に広く知られています。羅臼岳などの知床連山は貴重な動植物の宝庫、文字通りの原始林が広がっています。観光船に乗ると人を寄せつけないダイナミックな海岸線を堪能できますし、ウトロと羅臼を結ぶ知床横断道路の頂上知床峠からは北方領土の国後島をはじめ雄大なパノラマが広がっています。





屈斜路湖
北海道第2の湖。湖中に中島を浮かべる。和琴、池の湯、仁伏の温泉が湖畔にあり、即席の砂湯も楽しめる。湖岸をぬって美幌峠、津別峠へ登れば、道東の雄大な展望が得られる。

摩周湖
湖面の藍色がまさに神秘的な美しさ。春から夏はとくに霧が多い。湖周道路はないので眺めるのは第一、第三、裏摩周の各展望台で。



ノサップ岬
目の前に歯舞群島をいだき、複雑な想いにかられる岬である。灯台、望郷の家・北方館などが建ち、周辺は公園に。

野付半島
根室海峡にエビのように突き出た半島で、先端近くまでツーリングが楽しめる。トドマツの立ち枯れたトドワラが異様な光景を見せる。 途中両側が海の道路となり、何ともいえない光景。



知床半島
知床は、今や道内でもトップクラスの観光地。原生林、湖、滝、温泉と、自然の造形物が数々の喜びをもたらせてくれる。ライダーの憧れの道が知床横断道路。

羅臼温泉
知床横断道路沿い。知床探勝の基地として利用。間欠泉、キヤンプ場などがある。

宇登呂
羅臼の反対側、観光の一大基地。温泉が湧き、旅館、ホテル、みやげ物店などが多い。

岩尾別温泉
羅臼岳登山基地となる一軒宿。原生林に包まれ露天風呂に入れる。

知床五湖
知床連山を湖面に落とす湖。第一湖から第五湖まであり、湖をめぐる遊歩道がある。(熊に注意)

カムイワツカ湯の滝
標高1562mの硫黄山から熱い湯が流れ、滝壷がそのまま露天風呂になり、野趣味満点で人気抜群だ。

知床横断道路
羅臼と宇登呂を結ぶ国道334号線。全長約27kmで、最高所の知床峠が標高750m。羅臼岳を間近に仰ぎ、眼下に国後島を望む。積雪のため10〜4月は通行止め。

原生花園
オホーツク海沿岸には原生花園があり、初夏から夏にハマナス、エゾキスゲ、工ゾスカシユリなどが花を開いて、ライダーの目を楽しませてくれる。その代表が小清水地区。


このページの情報に関するお問い合わせ先
中標津町
電話番号:0153-73-3111
FAX:0153-73-5333

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