友好都市(川崎市)

川崎市 [神奈川県]

 平成4年7月 友好都市協定を結びました。川崎市は、人口約154万人の先端産業都市で、プロサッカーチームの川崎フロンターレの本拠地があることでも有名です。
 交流の内容は、お互いのイベント参加、青少年のスポーツ交流、キャンプ交流、町内会交流などをはじめ、学校の研修視察や産業の見学など幅広い交流となっています。
 川崎市は、「ものづくり都市」として、日本の高度経済成長を支え、今日では世界的なハイテク企業や研究開発機関が数多く立地する国際的な先端産業都市へと、大きくその姿を変えています。
 また、東京に隣接し交通利便性の高い本市は、良好な住宅街や魅力ある商業拠点の形成が進み、快適で暮らしやすいまちです。

市章

川崎市の市章は「川崎」の「川」の字を表すだけでなく、市民の歴史とともに流れ続ける多摩川と、それと同じように発展する「川崎市」を象徴しています。

市の花 つつじ 市の木 つばき

○市の花 つつじ    ○市の木 つばき

市民にゆかりの深いもの、親しみのあるもの、都市緑化にふさわしいものなどを考えて、多くの候補の中から市民投票で選ばれました。
(市制50周年を記念して昭和49年12月1日に制定)

シンボルマーク

川崎市ブランドメッセージロゴマーク

赤・緑・青という光の三原色で「川」の字を構成し、川崎市の多彩な魅力を表すとともに、交じり合うことでどんな色でも作り出すことができる多様性を表現し、川崎の未来への可能性を広げていく、あたらしい川崎を生み出していく、そんな意味を込めたものになっています。
(市制100周年(2024年)を控え、2016年7月に策定)