男女共同参画

男女共同参画社会とは?

男女共同参画社会の定義(男女共同参画社会基本法より)

 男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ、共に責任を担うべき社会。(第2条) 

令和6年度『まちづくり町民会議 男女共同参画編』を開催しました

 令和6年11月10日(日)に「まちから若い女性が消える?!」をテーマに開催しました。
 まず、「若い女性が町から消える?」と題して札幌市男女共同参画センターの菅原亜都子氏に講演していただきました。その後、グループワークを行い、講演の感想や講演を聞いて「(中標津町が)若い女性にとってどんなまちであってほしいと思ったか」等話し合いました。
 詳細については、「別紙 まちづくり町民会議 男女共同参画編」をご覧ください。

「まちから若い女性が消える?!」をテーマに
令和6年度『まちづくり町民会議 男女共同参画』を開催します!

※終了しました
 人口減少が問題となっている今、どうして若い女性は都市部へ集中してしまうのか、
講演を聞き、私たちにできることを一緒に考えてみませんか?
内容は「講演」と「グループワーク」の二部構成となっており、
講演のみの参加もしくは講演及びグループワークの参加となります。
どなたでも無料で参加できますので、多くの方の参加をお待ちしております。

■日  時:令和6年11月10日(日) 13:00~15:45(受付12:30~)

■会  場:中標津町経済センター(なかまっぷ) コミュニティホール

■内  容:1.講演「まちから若い女性が消える?!」
      2.グループワーク
      ※詳細については添付チラシをご確認ください。

■実施団体:【主催】中標津町 【協力】なかしべつ町民活動ネットワーク

■申込方法:電話、FAX、メール、QRコードにて
                     氏名、年齢、電話番号、職業の有無、「講演のみ参加」「講演・グループワ
                     ーク参加」「講演・グループワーク参加(聞くだけ参加)」を下記宛先まで
                     お知らせください。

■問合せ・申込先:中標津町役場 政策推進課 協働推進係
             TEL :0153-74-0728(直通)
                     FAX:0153-73-5333
             mail:kyoudou@nakashibetsu.jp
                             web申請は下記リンクから↓
 中標津町では「まちづくり」の指針となる『第7期中標津町総合計画』の基本目標の一つ
として「つながりが未来を築くまちづくり」を定めており、その一環として男女共同参画
の推進を掲げています。
R6男女共同参画フォーラムチラシ

【広報連載】誰もが自分らしく!男女共同参画のすすめ

 令和6年度広報紙より、男女共同参画社会推進について、町民の皆さんや、中標津町で働く皆さんへの情報発信をしていきます。掲載月は、6月、11月、2月の年3回を予定しております。(時期について、変動する場合があります。)

男女共同参画に関するアンケート調査

女性活躍推進に関するアンケート調査を実施しました

 中標津町では、まちづくりの指針となる『第7期中標津町総合計画』の目標のひとつに
「つながりが未来を築くまちづくり」と定め、男女共同参画社会の推進を主要施策として掲げています。
 男女共同参画社会を推進するにあたり、女性の社会参加の促進に向けた仕組みづくり、
体制作りについて、町民のみなさんの意識やご意見を伺うため、令和6年6月にアンケート調査を実施しました。
調査の概要
 ◆調査対象:18歳以上の町民(住民基本台帳より無作為抽出)
 ◆調査方法:郵送配布(郵送回答またはインターネット回答)
 ◆調査時期:令和6年6月
 ◆調査内容:1 ご自身のこと
       2 女性活躍推進について
       3 女性と仕事について
       4 男性が家事・育児等に関わることについて
       5 現在の就業状況について
       6 女性活躍推進に関する今後の取り組みについて

回収結果
 ◆配   布   数:1,000通
 ◆有効回収数:350通(うちインターネット回答数64件)
 ◆有効回収率:35.0%
 過去に実施したアンケート調査結果は下記のとおり

男女共同参画週間について

6月23日から29日までの1週間は「男女共同参画週間」です

 男性と女性が、互いにその人権を尊重しつつ喜びも責任も分かち合い、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会の実現に向けて、内閣府では男女共同参画社会基本法の交付・施行日である平成11年6月23日を踏まえ、毎年6月23日から29日までの1週間を「男女共同参画週間」としています。

 男性と女性が、職場で、学校で、地域で、家庭で、それぞれの個性と能力を発揮できる「男女共同参画社会」を実現するためには町民のみなさん一人ひとりの取組が必要です。
 私たちのまわりの男女のパートナーシップについて、この機会に考えてみませんか?

令和7年度「男女共同参画週間」キャッチフレーズ

 内閣府では「『人材の育成・ネットワークの形成』を軸とした取組を進めるためのキャッチフレーズ」を募集し、応募総数4,946点の中から、審査の結果、以下の作品が最優秀作品に選ばれました。
 
 「誰でも、どこでも、自分らしく」
 
令和7年度男女共同参画週間ポスター(A4)

女性の相談窓口

参考資料(外部リンク)