| 大正２年 |
教育連合組合を組織し、中標津１５線芦澤牧場内に教授場を設立。
組合長は理事と称した。当時部落部長であった乾定太郎氏がその任にあたった。
当時、教授場より南方面の部落は教授場より１里（４㎞）以上も離れており、
その間人家がなく、特に、冬場の通学には困難をきわめた。
当時の建物は、炭焼き小屋を改造したもので、２間～４間の広さであった。
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| ５年 |
教授場を中標津原野特別教授場と改称する。
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| ８年 |
中標津特別教授場より遠隔の地にある住民は、教授場の分立を希望し
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| 大正８年 |
３月２０日、１９線から３０線の間の部落民によって、
新たに中標津原野２４線北６番地に特別教授場を設立することを決定した。
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| ９年 |
標津村字中標津原野２４線北６番地に「河西別教授場」として開設する。
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| １３年 |
標津尋常高等小学校から開陽尋常小学校所属となる。
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| １５年 |
校舎改築、１２月１日に落成する。（２教室）
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| 昭和２年 |
河西特別教授場を廃し、中標津尋常小学校と名称を変更して独立する。
初代校長飯田作太郎氏。
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| ５年 |
現在の中標津高等学校の地に新校舎を建築する。
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| ７年 |
実科農学校を併設。校舎を増改築する。（９月）
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| ９年 |
高等科併設に伴い、名称を中標津尋常高等小学校と名称を変更する。
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| １６年 |
国民学校令施行にともない中標津国民学校と改称する。
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| ２０年 |
高等科授業を停止する。
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| ２２年 |
国民学校の名称を変更し、中標津小学校と改称する。
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| ２７年 |
開校３０周年記念式典を挙行する。
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| ２８年 |
学習指導研究指定校になる。
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| ３５年 |
中標津高等学校と用地交換、現在地に新校舎落成。
開校40 周年式典挙行。
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| ４４年 |
中標津東小学校が新設され、児童を分離移転する。
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| ４７年 |
当幌小学校が廃止、本校に統合される。特別教室（図工室､音楽室､視聴覚室）竣工。
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| ４８年 |
屋内運動場及び付属施設が新築落成される。
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| ５２年 |
協和小学校が廃止、本校に統合される。
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| ５３年 |
豊岡小学校が廃止、一部本校に統合される。
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| ５４年 |
開校６０周年記念行事を挙行する。
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| ５７年 |
丸山小学校が新設され、児童を分離移転する。
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| ６３年 |
新校舎の建築起工される。
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| 平成元年 |
現在の開放型校舎の新校舎（低・高学年分離棟）完成する。
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| ２年 |
外溝施設、グラウンド造成工事が完了。３月校舎関係工事すべて完了。
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| ３年 |
屋内体育館新築落成する。新校舎落成及び開校70周年記念式典を挙行。
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| ６年 |
北海道東方沖地震により、教材教具に多大の被害。また、校舎周囲も地面
陥没等の被害を受けたが、校舎の建築上の被害はほとんど皆無であった。
学級編制、２０学級から１９学級となる。
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| ８年 |
学級編制、１９学級から１８学級となる。
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| ９年 |
校内ごみ焼却処理が廃止され、ゴミ保管庫が校地内に設置される。
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| １０年 |
学級編制、１８学級から１７学級になる。
外壁改修工事を行う。
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| １１年 |
航空写真を撮影する。
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| １２年 |
開校８０周年記念行事を挙行する。
中標津町教育委員会指定の公開研究会を行う。
沿革史の掲示板を作成する。
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| １３年 |
特殊学級が分散化により設置される。
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| １４年 |
２学期制（前・後期制）を導入する。
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| １５年 |
中標津町学校評議員制度施行により中小サポート委員会導入。
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| １７年 |
根室管内教育実践論文奨励賞受賞。 |
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| １８年 |
根室管内教育実践表彰受賞。 |
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| １９年 |
根室管内教育実践論文奨励賞受賞。 |
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| ２０年 |
ＡＥＤ設置。 第３３回釧新教育活動賞、管内教育実践論文成果実践賞を受賞。
北海道公立学校教育課程実践研究結果において概要掲載される。 |
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| ２１年 |
管内教育実践論文成果奨励賞受賞。 |
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| ２２年 |
管内教育実践論文成果奨励賞受賞。釧新教育図書受贈。校旗新調。 |
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| ２３年 |
管内教育実践論文成果奨励賞受賞。 |
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| ２４年 |
管内教育実践論文成果奨励賞受賞。 |
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| ２５年 |
管内教育実践論文成果奨励賞受賞。 |
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| ２６年 |
ミニ図書館「よもっと」開設。
「ほっかいどう学力向上推進事業」地域の学力向上推進事業（1年次） |
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| ２７年 |
「ほっかいどう学力向上推進事業」地域の学力向上推進事業（２年次）
公開研究会開催（１１月２７日） |
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| ２８年 |
「ほっかいどう学力向上推進事業」地域の学力向上推進事業（３年次） |
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| ２９年 |
学校運営協議会発足（４月）
「ほっかいどう学力向上推進事業」授業改善等支援事業（１年次）
平成２９年度北海道ふるさと教育・観光教育推進事業協力校 |
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| ３０年 |
「ほっかいどう学力向上推進事業」授業改善等支援事業（２年次）
平成３０年度北海道ふるさと教育・観光教育推進事業協力校
平成３０年度 中標津中学校区 中１ギャップ未然防止事業（１年次）
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| 令和 |
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| 元年 |
「ほっかいどう学力向上推進事業」授業改善等支援事業（３年次）
令和元（平成３１）年度北海道ふるさと教育・観光教育推進事業協力校
令和元年度 中標津中学校区 中１ギャップ未然防止事業（２年次）
７月２６日 二宮金次郎像お礼払いを行う。その後、老朽化により撤去する。
８月 ７日 開校１００周年記念碑を建立する。
９月 ３日 開校１００周年記念碑除幕式を行う。
１０月 ５日 開校１００周年記念式典・祝賀会を挙行する。
新型コロナウィルス感染症拡大防止のため臨時休業（２月２７日～３月２４日）
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| ２年 |
新型コロナウィルス感染症拡大防止のため臨時休業（４月２０日～５月１７日）
二宮金次郎像校内設置（７０周年協賛会、地域の方々のご厚意による修繕） |
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| ３年 |
暖房設備改修及びトイレ洋式化工事
教員住宅撤去作業
新型コロナウィルス感染症陽性者発生に伴う臨時休業（９月６日～12日） |
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| ４年 |
新型コロナウィルス感染症拡大防止のため臨時休業（４月14日～18日） |
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