しるべカフェ

しるべカフェOPEN! ~みんなで語ろう!これからの中標津町~

しるべカフェとは

 毎回まちづくりに関するテーマを決め、いつもの日常からちょっと離れて、カフェのような雰囲気の中で、「もっと中標津町を元気にするには?」「中標津町の未来のために、私たちにできることは?」など、ホンネで語り合える場として、令和7年度より開催します。

名前の由来
 
まちの今後について語り合うということで、それが「道しるべ」になるという意味です。

6月21日(土)しるべっとにて1回目開催しました!

しるべカフェ開催報告
 1回目は「手話やコミュニケーション支援について考えよう!」をテーマに開催します!
 「手話」は音声言語である日本語と同様に、手指の動きや表情で表現する大切な「言語」です。コミュニケーション支援は、手話だけでなく、障がいの特性に応じた手段(要約筆記・点字・音訳・絵図など)を使う人が、スムーズにコミュニケーションがとれるように、みんなで考えることです。
 手話が「言語」として認められ、手話の使いやすい地域社会、そして、障がいがあっても自分らしくコミュニケーションがとれる地域社会を目指して、現在、中標津町では条例の制定を検討しています。
 「手話ってどんな言葉?」「コミュニケーション支援って具体的に何をするの?」「条例ができたら、町はどう変わるの?」「私たちにできることは?」など、ざっくばらんに意見交換しませんか?

今後の予定

 R7.10月~空き家対策について
 R8.2月~防災に関することについて