校章

校章


 昭和22年、学制改革(6・3制の施行)に伴い、当時の小学校内で2部授業によって発足したとき、初代校長(住山昇二郎氏)図案になる現在の校章が制定された。
まわりには、「清廉潔白]を象徴する雪の結晶を金(銀)地2本の白線を入れた図柄で配置し、その内側に「標」の文字を図案化して挿入している。

校歌

中標津中学校 校歌


作詞 更科 源蔵
作曲 西田 直道

一 ひらけゆく 北の大地は
  空につらなり はるかなり
  大いなる 若き希望は
  わきいでよ 雲のごと
  わが学舎に

二 はてしなく 吹雪はくらく
  道ふさぐとも つよき心
  若木より 高き理想に
  もえいでよ 火のごとく
  わが学舎に

三 胸はりて この北国の
  大野にみてる 花のごと
  ほこりもて 動かず空に
  かがやけよ 星のごと
  わが学舎に