男女共同参画

男女共同参画社会とは?

男女共同参画社会の定義(男女共同参画社会基本法より)

 男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ、共に責任を担うべき社会。(第2条) 

『まちづくり町民会議 男女共同参画編』

男女共同参画に関するアンケート調査

男女共同参画に関するアンケート調査(事業所用)を実施しました

 中標津町では「まちづくり」の指針となる『第7期中標津町総合計画』の目標の一つとして「つながりが未来を築くまちづくり」を定めています。その一環として、男女共同参画社会の実現に向けた取り組みを進めるため、令和5年5月に町内の事業所から意識調査を実施しました。
 調査の概要
  ◆調査対象:中標津町内の事業所から500の事業所を選出
  ◆調査方法:郵送配布・郵送回答及びインターネット回答
  ◆調査期間:令和5年5月15日~5月31日
  ◆調査内容:(1)事業所について
        (2)女性の活躍推進の取組について
        (3)育児休業・介護休暇について
        (4)ハラスメントについて
        (5)性の多様性への理解について
        (6)男女共同参画に関する今後の取組について
 回収結果
  ◆配布数:500通
  ◆有効回収数:203通(うちインターネット回答数51件)
  ◆有効回収率:40.6%
 
 過去に実施したアンケート調査結果は下記のとおり

男女共同参画週間について

6月23日から29日までの1週間は「男女共同参画週間」です

 男性と女性が、互いにその人権を尊重しつつ喜びも責任も分かち合い、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会の実現に向けて、内閣府では男女共同参画社会基本法の交付・施行日である平成11年6月23日を踏まえ、毎年6月23日から29日までの1週間を「男女共同参画週間」としています。

 男性と女性が、職場で、学校で、地域で、家庭で、それぞれの個性と能力を発揮できる「男女共同参画社会」を実現するためには町民のみなさん一人ひとりの取組が必要です。
 私たちのまわりの男女のパートナーシップについて、この機会に考えてみませんか?

令和5年度「男女共同参画週間」キャッチフレーズ

 内閣府では「男女共同参画社会の実現と女性活躍の推進に向けた、日本国内、国際社会へのメッセージ」を
テーマとして、ユース世代を対象に募集し、応募総数4,326点の中から、審査の結果、以下の作品が選ばれました。
 無くそう思い込み、守ろう個性 みんなでつくる、みんなの未来。
 
令和5年度男女共同参画週間ポスター

女性の相談窓口

なかしべつ男女共同参画ネットワーク(仮称)

 なかしべつ男女共同参画ネットワーク(仮称)登録団体を募集しています!

参考資料(外部リンク)