目標を達成するために
生ごみを減量しましょう
生ごみは、燃やせるごみのうち中標津町では約70%を占めています。さらに、生ごみの約80%は水分ですので、生ごみを捨てる前に十分に水分を切りましょう。生ごみを「ギュッ」としぼると約45cc水切りができると言われています。これを中標津町全世帯で行うと年間約500トンのごみ減量化になります。
資源ごみの分別を徹底しましょう
ごみの実態調査を行ったところ、「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」のどちらにも資源ごみがたくさん入っていました。「ごみの出し方・分け方」のパンフレットをご覧のうえ、分別を徹底しましょう。
資源ごみは1.缶類、2.びん類、3.発泡トレー、4.ペットボトル、5.プラスチック製容器包装、6.紙製容器包装、7.紙パックの7分別です。また、新聞・雑誌類・段ボールは、各町内会に設置してある「資源一時保管庫」を利用しましょう。
資源ごみは1.缶類、2.びん類、3.発泡トレー、4.ペットボトル、5.プラスチック製容器包装、6.紙製容器包装、7.紙パックの7分別です。また、新聞・雑誌類・段ボールは、各町内会に設置してある「資源一時保管庫」を利用しましょう。
※詳しい分別は町で配布している「ごみの分け方・出し方」「ごみ分別ポスター」をご覧下さい。ご自宅にない場合は役場生活課の窓口3番でお配りしています。
使い捨ての商品の使用を控えましょう
洗剤、シャンプーなどを購入する際にはごみの減量を考え、詰替商品や濃縮されたコンパクト商品を選びましょう。
過剰包装は断りましょう
中身を取り出せば、すぐに不要となってしまう包装は資源の無駄遣いとなりますので、過剰包装は断りましょう。
マイバッグ運動を推進しましょう
紙袋やレジ袋はごみを増やすことになりますので、買い物の際には袋を持参し、できるだけレジ袋をもらわないようにしましょう。
物を最後まで大切に使いましょう
まだまだ使えるものを捨てていませんか?最後まで大切に使い、使わないものは必要としている人に譲るようにしましょう。家具や家電製品などが壊れたときには、できるだけ修理をして長期間使うようにしましょう。
このページの情報に関するお問い合わせ先
中標津町 電話番号:0153-73-3111FAX:0153-73-5333
中標津町 電話番号:0153-73-3111FAX:0153-73-5333