北海道中標津農業高等学校
特徴的な教育活動
北海道中標津農業高等学校
1.農業教育の中心 農業クラブ活動
Hokkaido Nakashibetsu Agricultural High School
2.社会の即戦力を目指す取り組み
地域に開かれた学校として、地域の方々にご協力いただきながら様々な取り組みを行っています。  中農には「酪農」「園芸」「乳加工」など8つの専門研究班があり、全校生徒がそれぞれの研究班に所属しています。 どの研究班活動も、”地域の方々との繋がり””地域交流”を大切にしており、生徒達は教員以外の地域の大人たちと関わる貴重な機会となります。  また、生徒たちは「職業観」や「職業適性」を学ぶために、インターンシップにも積極的に挑戦しています。 全校生徒が、2年次・3年次に1回ずつ地域の企業にご協力頂きながらインターンシップに臨みます。 その他にも、希望者は長期休業期間を使用して多くの職場を見ることで、自分に合う職業についてじっくりと考えることができます。
学科紹介
部活動
学校行事
農業クラブ
学校だより【草千里】
町からの支援策【検討中】
3.充実した資格取得
中農で取得できる資格は、普通高校で取得できる検定試験からパソコン検定、作業機免許まで多岐にわたります。 希望する進路などに応じてたくさんの資格を取得できます。学科ごとに必修で取得しなければならない資格もあります。
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本校の生徒全員が農業クラブに所属します。 授業だけでなく、放課後や長期休業などの休業日を利用し、授業の一環として実習・研究を行います。  農業学習で得た知識・技術を競う様々な大会も開催され、全校生徒がそれぞれの知識・技術を競い、高め合う良い機会となります。 また、それぞれの大会は全国大会まで繋がっており、優秀な成績を得た生徒は全道大会・全国大会へ出場します。
中農1年間の流れ