こころの健康づくり
ひとりで悩まず相談してみませんか?
日本の自殺率は年々減少していますが、毎年尊い命が失われている状況です。自殺の原因・動機では、健康問題や家庭問題、勤務問題など様々な問題が原因となっています。
自ら命を絶ってしまう前には、何かしらSOSサインを出している場合もありますが、周囲の人はもちろん、本人も気づかないケースも珍しくありません。心と体から出ているSOSサインに早くから気づいていけるように、普段から自分や周りにいる人に目を向け、声をかけ合うことが大切です。
周りの人に相談しにくかったり、どう声をかけたらよいのか迷ったりした時には一人で悩まず、相談してください。
自ら命を絶ってしまう前には、何かしらSOSサインを出している場合もありますが、周囲の人はもちろん、本人も気づかないケースも珍しくありません。心と体から出ているSOSサインに早くから気づいていけるように、普段から自分や周りにいる人に目を向け、声をかけ合うことが大切です。
周りの人に相談しにくかったり、どう声をかけたらよいのか迷ったりした時には一人で悩まず、相談してください。
困ったときの相談先
どこに相談したら良いのかわからない等ありましたら、下記の相談先を参考にご相談ください。
- 困ったときの相談窓口一覧(PDF形式:106KB)
心と体のSOSサイン
●ゆううつな気分
●集中力や判断力が下がっている
●やる気や興味がもてない
●人付き合いが面倒
●疲れやすい
●ぐっすり眠れない、寝付きにくい
●お酒の量が増えた
●食欲がない など
●集中力や判断力が下がっている
●やる気や興味がもてない
●人付き合いが面倒
●疲れやすい
●ぐっすり眠れない、寝付きにくい
●お酒の量が増えた
●食欲がない など
自分・家族ができること
「第2次中標津町健康づくり推進計画(なかなか健康なかしべつ)」の中で、こころの健康として自分や家族ができることをあげていますので、できるところから取り組んでみてください。
●十分な休養、睡眠をとる
●適度な運動や、生きがいとなる活動、趣味等ストレス解消の方法を持つ
●日頃から声かけ、挨拶をする
●一人で悩まず相談する
●周りの家族や友人、職場の人に気を配り、変化に気づいた時には見守り、必要時相談機関につなげる
●十分な休養、睡眠をとる
●適度な運動や、生きがいとなる活動、趣味等ストレス解消の方法を持つ
●日頃から声かけ、挨拶をする
●一人で悩まず相談する
●周りの家族や友人、職場の人に気を配り、変化に気づいた時には見守り、必要時相談機関につなげる
中標津町生きるを支える自殺対策行動計画
中標津町では、総合的かつ効果的に自殺対策を推進していくために「第2次中標津町生きるを支える自殺対策行動計画」を策定しました。計画期間は令和6年度(2024)から令和10年度(2028)までの5年間です。
「誰も自殺に追い込まれることのない中標津町」の実現を目指し、取組みを進めてまいります。
「誰も自殺に追い込まれることのない中標津町」の実現を目指し、取組みを進めてまいります。
- 第2次中標津町生きるを支える自殺対策行動計画【概要版】(PDF形式:1MB)
- 第2次中標津町生きるを支える自殺対策行動計画【全体版】(PDF形式:3MB)
このページの情報に関するお問い合わせ先
健康推進課 電話番号:0153-72-2733FAX:0153-72-7964
健康推進課 電話番号:0153-72-2733FAX:0153-72-7964