中標津町牛乳消費拡大応援条例(通称『牛乳で乾杯条例』)

条例設置の目的

 基幹産業を酪農とし発展してきた中標津町は、乳牛飼育頭数約3万9千頭を数え、生産される牛乳の乳質は、生産者のたゆまぬ努力により、その乳質は常に日本トップクラスの乳質を誇っています。
 中標津町では、地域で生産され、良質な乳質を誇り、身近な飲み物としての牛乳のことをもっとよく知っていただき、生活習慣として身近な『乾杯』の機会を捉えて、『1杯目の乾杯は地場産牛乳で』を合言葉に、牛乳の飲用を広く町民の日常生活の中へ浸透させるアピールを目的として、『中標津町牛乳消費拡大応援条例』制定し、平成26年4月1日から施行することとしました。
 本条例の趣旨を多くの皆様にご理解いただき、この『牛乳でかんぱ~い!!』運動が、地域に広がり根付いていくことを願うものです。

『牛乳で乾杯』普及に向けた取組

牛乳で乾杯啓発ポスター

牛乳で乾杯啓発ポスター

イベント等での牛乳で乾杯