養老牛温泉

シマフクロウも姿をあらわす、のどかな温泉郷

 中標津町の市街地から約27km。視界が広がるその先に、野鳥が飛び交い、川辺に野生動物が顔を出す、自然に恵まれた静かな温泉地が姿をあらわします。
 無色透明の豊富な湯量を誇る養老牛温泉で、こころゆくまで癒しの時間を堪能してください。

泉質/含石膏食塩泉
泉温/85度
効能/神経痛、腰痛、婦人病、リウマチ、打撲 など

2016年、養老牛温泉は開湯100周年を迎えました

 温泉開発に乗り出した西村武重氏が大正5年(1916年)に発見し、開発したといわれる養老牛温泉。2016年に開湯100周年を迎えた今でも、四季折々の景色の中で悠々と湯煙を漂わせています。