開陽台

 中標津市街、中標津空港から車でおよそ15分の距離に位置する開陽台は標高270mの台地。ここから望むと、眼下の草原の地平線が文字どおり丸く見え、北海道にいることを実感できます。森林や波うつ丘陵や牧草地などがエンドレスに広がり、そこは規則的な旋律を描く無限のガーデン。夜は大粒の星が降り注ぎ、地球も銀河星の一員であることを感じとれる宇宙の大パノラマが広がります。
 
 おかげさまで、開陽台は世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」にて「口コミで選ぶ 行ってよかった!日本の展望スポットランキング2015」の第10位にランクインしました。

開陽台展望館

◆営業時間 
 4月下旬~10月末 AM9:00~PM5:30(10月はPM4:30まで)
 ※ただし、屋上は常時開放しています。

◆駐車場
 60台(バス6台)

◆施設紹介
 1階は軽食コーナーや土産品販売コーナーのほか、中標津開拓の歴史を紹介したパネル展示室や中標津の映像を楽しめるコーナーがあります。
 2階の展望回廊には地元写真愛好家による写真展、屋上はミニイベントやコンサートなどにも使用できるパフォーマンスサークルがあり、視界330°地球がま~るく見える壮大な風景を楽しむことができます。

カフェ・カイヨウダイ

 開陽台展望館内で営業しているカフェカイヨウダイでは、ソフトクリームやジェラードのほか、めざましテレビでも紹介された「シレトコ・ドーナツ」等を販売しています。
 中でも「しあわせのはちみつソフト」は大人気。
 地元産の生乳を使用しているのはもちろんのこと、はちみつはカフェスタッフ自らが開陽台の麓で採取した貴重なはちみつ。
  開陽台に来たら必ず食べたくなる一品です。

開陽台牧場ふれあい広場

 開陽台の西側に広がる開陽台牧場は、東京ドーム約100個分の広さを有する草地に約1000頭の乳用牛を放牧しています。
 その広大な牧場の一画には自然環境をそのまま生かした広場を中心に、長さ2600mの遊歩道があり、深緑の草原に放牧されている牛を近くで見ることができ、広場周辺や自然林(保全林)の植物や野鳥・昆虫などの自然観察も楽しめます。
 また、日本唯一の酪農ロングトレイル「北根室ランチウェイ」のコースにもなっています。

北海道遺産-根釧台地の格子状防風林

 開陽台から見渡せる風景の1つに、北海道遺産「根釧台地の格子状防風林」があります。
 西暦2000年、スペースシャトルエンデバーに搭乗した宇宙飛行士毛利衛さんが撮影したビデオには、この地域に広がる格子状防風林がはっきりと映し出されていました。
 これを期に北海道遺産に認定された格子状防風林は、幅180m、総延長648kmという地球規模の人工物であり、毛利衛さんは「宇宙から見える防風林は根釧台地にしかない。」とおっしゃっています。

開陽台への道

 牧場を割って延びる長い長い直線ロードは中標津町の名物です。特に開陽台に向かう北19号ロードは沿道の牧歌的風景とともに、ライダーにとって最高のシチュエーション。ライダーはいつの日かミルクロードと呼ぶようになりました。

冬にかけて見られる四角い太陽

 太陽が四角く見える現象は、太陽の高度が最も低く、大気の層が最も厚くなる日の出に見える現象といわれています。年間わずかにしか見ることのできない四角い太陽。開陽台に立ったときチャンスが生れる。

開陽台展望館に「Uni-Voice」を設置しました!

Uni-Voiceとは

 Uni-Voiceとは、スマートフォンやタブレット端末にUni-VoiceアプリをインストールしUni-Code(QRコードのようなもの)を読み取ることで、予め登録したテキストデータと音声データを取得できるものです。
 今回設置したUni-Codeには、開陽台の説明文(英語・簡体語・繁体語・韓国語に翻訳したもの)が登録されており、多くの外国人観光客に来館してもらいたいという思いから作成しました。
 

Uni-Voiceアプリを取得するには

 Uni-VoiceはGoogle PlayまたはApp Storeから取得することが可能です。

アクセス

 中標津空港から車で約15分

 直接接続される公共交通機関はございません。
 自家用車やレンタカー、ハイヤーでのお越しをお勧めいたします。