(6)中標津市街地区域
都市計画用途地域における、(3)国道272号パイパス沿いの区域、(4)中標津市街地中心区域、(5)中央通・大通り沿いの区域を除く区域
中標津市街地は、タワラマップ川、ますみ川といった身近な河川や河岸段丘、防風保安林といった豊富な緑の環境に囲まれており、コンパクトで利便性の高い、良好な住宅地が形成されています。
◆自然と調和したコンパクトな市街地をつくり、育てます
◆地域の風土と調和し、潤いや安らぎを感じさせる住み心地のよい住環境をつくります
◆水辺や小さな空間を活かし、回遊性や人々の交流が促されるような豊かな緑を育てます
◆歴史を感じられる街並みを守り、育てます
◆自然と調和したコンパクトな市街地をつくり、育てます
◆地域の風土と調和し、潤いや安らぎを感じさせる住み心地のよい住環境をつくります
◆水辺や小さな空間を活かし、回遊性や人々の交流が促されるような豊かな緑を育てます
◆歴史を感じられる街並みを守り、育てます
建築物及び工作物の建設等 | ||
種類・行為 | 景観形成基準 | 協議・勧告基準 |
位置・配置 | 1.周辺景観に対して良好な眺望を有する道路の沿道、及びその延長上の配置は極力避けるよう努めること。 2.道路から眺望が開ける方向での配置は、眺望を遮らないよう配慮すること。 3.既存の建築物及び工作物の近くに建設する場合には、例えば眺望の向きに準じて縦に配列するなど、目立たない工夫に努めること。 | 左記の景観形成基準に適合しない場合。 |
夜間照明 | 暖かみのある光源などを用いたおもむきある夜間の演出のほか、非行、犯罪、交通事故等の防止にも配慮し、地域の安全・安心に努めること。 | 照明による夜間景観が、地域の特性や周辺景観との調和を欠くことにより、街並みや周辺景観を著しく阻害するとき。 |
屋外広告物の表示、掲出 | ||
景観形成基準 | 協議・勧告基準 | |
1.企業等が持つイメージカラーなどで原色や華美な色彩を使用する場合は、使用面積を小さくするなど工夫すること。 2.発光を伴い、動向等の変化が生じるものは極力避け、街並みに配慮するほか、交通の安全に努めること。 | 1.原色等を用いることにより、街並みや周辺景観を著しく阻害するとき。 2.発光を伴い、動向等の変化が生じることにより、街並みや周辺景観を著しく阻害するとき。 |
このページの情報に関するお問い合わせ先
都市住宅課 電話番号:0153-73-3111FAX:0153-73-5333
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