景観計画策定の目的
平成3年に開陽台のリゾート開発計画が持ち上がり、開陽台からの景観・自然を守るために住民運動が起きたこと、また、格子状防風林が評価され農村景観百選に入選したことにより検討を重ね、平成9年に中標津町景観条例を施行し、中標津町の良好な景観を守り・つくり・育てるという基本理念のもと、様々な景観に対する取り組みを行ってきました。
平成16年の景観法施行により、景観が地域の活力・地域づくりの欠かせない要素であることが認識され、全国でも様々な取組がおこなわれています。
平成16年の景観法施行により、景観が地域の活力・地域づくりの欠かせない要素であることが認識され、全国でも様々な取組がおこなわれています。
景観を取り巻く情勢が変化してきていることなどを踏まえながら、現在の中標津町景観条例の基本理念を継承しつつ、町民・事業者・行政の景観形成の役割と取り組みを明確にし、まちの財産である中標津町の景観を後世に引継いでいくことを目的とします。
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都市住宅課 電話番号:0153-73-3111FAX:0153-73-5333
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