町立学校における働き方改革

 学校を取り巻く環境が複雑化・多様化し、学校に求められる役割が拡大する中で、教職員の長時間労働が大きな社会問題となっています。教職員が本来の業務を着実に遂行し、児童生徒と向き合うための時間を十分に確保するためには、教職員の長時間勤務を改善していかなければなりません。
 中標津町においても、教育委員会、学校、家庭、地域の連携により、保護者や地域住民の理解を得ながら、働き方改革に向けた業務改善を推進するとともに、教職員一人ひとりが心身の健康と、誇りとやりがいを持って職務に従事し、学校教育の質の向上を図るため、教職員の働き方改革の取り組みを進めてまいります。

主な取り組み

・出退勤管理システムの導入 令和3年度~
・学校閉庁日の設定     令和3年度~
・ストレスチェックの導入  令和4年度~
・留守番電話の導入     令和5年度~

教職員の在校等時間の公表について

令和5年度学校閉庁日について

留守番電話の導入について