第15回「パートナーシップで進めるまちづくり」町民会議

日時

 平成19年1月16日(火)19:00~20:30

場所

 中標津町総合文化会館 2階 第1研修室

出席者

 30名(町民委員16名、プラネット13名、ファシリテーター:東田秀美氏)

会議次第

  1. 開会
  2. 議題
    (1) 文書作成班の話し合いの結果について
    (2) フォーラム部会の話し合いの結果について
    (3) 基本ルール報告書(案)について
  3. その他
  4. 閉会

配布資料

  • 第14回会議結果
  • フォーラム打ち合わせ資料

結果概要

議題

1、文書作成班の話し合いの結果について
3、基本ルール報告書(案)について
  • 文書作成班により作成した基本ルール報告書(案)の内容確認を行いました。
  • 報告書の名称は「パートナーシップ」なかしべつ提言に決まりました。
  • 誤字脱字、レイアウト等の調整を行い、1月26日から2月26日まで、パブリックコメントを実施することになりました。
※ パブリックコメントは役場まちづくり情報コーナー・企画課窓口・総合文化会館・計根別支所・町ホームページにて公表いたします。
2、フォーラム部会の話し合いの結果について
  • フォーラムの開催日時・場所は、平成19年3月1日(木)19時から中標津町総合文化会館コミュニティホールで行うこととなりました。
  • フォーラムの名称は、「パートナーシップ」なかしべつフォーラムに決まりました。
  • フォーラムの目的を理解し、委員の意思統一を図りフォーラムの流れなどを確認しました。
  1. 町民会議の経過内容を報告する。
    ・報告者 1名
  2. パネルディスカッションを行う。
  • コーディネーター 1名
  • パネラー 6名

※ 目的は、今までの町民会議活動経過報告や活動してきた中で委員の気苦労・気持ちの変化などを、皆さんにPRしていく。
  • 経過報告者やコーディネーター、パネラーなどの人選を行いました。
  • 案の中でオブザーバーを1人考えていましたが、今回のフォーラムの目的には馴染まないので必要無いという事で決まりました。
  • フォーラム開催の周知方法の確認を行い、2月の広報紙、中標津町のホームページ、回覧板、新聞折込、ポスター、新聞に掲載することとなりました。

その他

質問事項
「質問」
 町民会議で提言したものが、どのようにどれだけ反映されてるか不安。提言したものはある程度、法律的に決めるべきか。町長に提言して議会で却下されたら、そこで終わるのでは。町民会議をある程度公的な位置づけにしなければ、いくら良い考えがあっても反映されないのでは。

「回答」
条例化等の位置づけについては今後の課題でもあり、平成19年度に(仮)パートナーシップ推進研究会を設置し、今回提言することを基に調査、研究、実行をしていく予定です。(仮)パートナーシップ推進研究会には、現在の町民会議の委員と役場の管理職を含め10名程度を予定しています。
意見
  • 町議も町民の代表なのだから、これからこのような会議ができたら町議もスタッフとして入って、共に理解して検討していくことも必要だと思う。
  • 町長もパネラーとしてパネルディスカッションに参加し、思いを伝えてもらったほうが良い。
  • 原案では参加者からの意見聴取が10分しかない。パネルディカッション中に参加者からの質問、意見を取り入れながら話し合ってはどうか。
※ 次回の町民会議は2月13日に中標津町総合文化会館で行います。