第16回「パートナーシップで進めるまちづくり」町民会議

日時

 平成19年2月13日(火)19:00~20:00

場所

 中標津町総合文化会館 2階 第1研修室

出席者

 31名(町民委員18名、プラネット12名、ファシリテーター:東田秀美氏)

会議次第

  1. 開会
  2. 議題
    (1) 「パートナーシップ」なかしべつフォーラムについて
    (2) パブリック・コメントについて
  3. その他
  4. 閉会

配布資料

  • 第15回会議結果
  • フォーラム打ち合わせ資料
  • フォーラム時配布資料

結果概要

議題

議題2、パブリック・コメントについて
  • 提言に関するパブリック・コメントの状況報告をしました。
    ※ホームページ以外にも役場の情報コーナー・しるべっと・計根別支所・企画課窓口でパブリック・コメントの試行実施を行っております。
  • パブリック・コメント試行実施前段に、試行実施の予告チラシを出したが、その時点でパブリック・コメントという言葉について、分からないという意見があった。本実施に向けてパブリック・コメントという言葉で良いか役場で検討します
議題1、「パートナーシップ」なかしべつフォーラムについて
  • フォーラム周知ポスターを、文化会館・計根別支所・伝成館・商工会・農協・福祉センターにお願いしました。
  • 案内チラシについては、2月号の広報紙・回覧板・町ホームページで案内しています。
  • フォーラム案内チラシを、議会・JC・建設業協会・中標津高校・農業高校等に案内を出す予定です。
  • フォーラムに関する新聞掲載をフォーラム1週間前に行う予定です。
  • フォーラム当日のタイムスケジュール(流れ)を報告、確認しました。
  •  挨拶は2名
  •  経過報告はパワーポイント(スクリーンに映し出し)を使い報告する。
  •  パネルディスカッションは、コーディネーター1名、パネラーは会長・町長を含み6名で行う。
  •  以上、フォーラムは2時間のスケジュールで行う。
  •  フォーラム参加者への配布資料を確認しました。
  • フォーラム参加者からの意見は、休憩時間までに指定のシートに意見を記入して頂き回収することとしました。この時点で提出していただいた意見は、パネルディスカッションで話し合われるものもあります。その他、意見が出た場合は、フォーラム閉会後、指定された(受付)に提出して頂くこととしました。
  • パネルディスカッションの時間が60分だと長いという意見も出たが、話の内容や1人当たりの持ち時間などを考慮すると、適当な時間と判断しました。
  • 配布資料の1つ「パートナーシップ」なかしべつ提言について、ファシリテーターから説明を受け内容確認をしました。

その他【来年度の取り組みとして】

  • パートナーシップ研究会(仮)を設置する予定
  • 取り組み内容は、今回提言としてまとめたものを踏まえて個別的な施策等を行っていく。
  • 研究会のメンバーは町民会議の町民委員・プラネットメンバーからそれぞれ数名、また、役場の課長職を入れ実効性を持たせたい事を町民会議委員に事務局より提案した。委員の合意を受け、町民会議委員の中からどのようにして、研究会メンバーを選出するか提案したところ、事務局に一任するということで決定した。
質問事項
「質問」
研究会の中に、管理職を入れたいということだが何故か。

「回答」
施策の決定段階で決定権が管理職にあり、実効性を持ちたいと考えたからです。
「質問」
プラネットの現在の活動はどのような形で進んでいるのか。

「回答」
今現在、個別での活動は無く、パートナーシップの考えからプラネットと町民会議と一緒に行動する形を取っていて、この町民会議自体がプラネットの行動であると考えています。
「質問」
協働と言うけれど、町や町民の間に経済のところまで協働を入れたら大変なことになる。

「回答」
そうはならない。情報の開示の部分が一番大事。
※ 「パートナーシップ」なかしべつフォーラムは、3月1日PM7:00~中標津町総合文化会館コミュニティホールで開催いたします。下記リンクを参照してください。
※ 次回の町民会議は3月13日に中標津町役場301号会議室で行います。