第2回「パートナーシップで進めるまちづくり」町民会議
日時
平成17年12月20日(火)19:00~21:00
場所
役場3階301号会議室
出席者
46名(町民委員25名、プラネット20名、ファシリテーター1名)
会議次第
- 第1回町民会議の確認(振り返り)会議結果について
- 会議のルール(案)について
- 町民会議応募動機・意見について
- 行政に対する課題について
- 参考資料(その1・その2)について
- 提案書(その1・その2)について
- 会議のルール(案)について
配布資料
- 第1回会議結果
- 町民会議応募動機・意見
- 参考資料(その1・その2)(PDF形式:119KB)
- 提案書(その1・その2)(PDF形式:23KB)
結果概要
1、第1回町民会議の確認(振り返り)会議結果について
事務局より第1回会議結果を説明。会議のルールを提示した形であり、今日の議題となりました。
会議の公開は、この会議結果として要点を公開します。
会議の公開は、この会議結果として要点を公開します。
2、会議のルール(案)について
事務局より会議のルール(案)について説明。
委員の名簿は、名前と町民会議での役職を公開します。
※ 委員から、発言のルールで発言は手短にとあるが、目安として何分か、という質問がありましたが、時間を決めるのではなく、座長の判断で止めることになりました。
会議のルールは承認されました。
委員の名簿は、名前と町民会議での役職を公開します。
※ 委員から、発言のルールで発言は手短にとあるが、目安として何分か、という質問がありましたが、時間を決めるのではなく、座長の判断で止めることになりました。
会議のルールは承認されました。
3、町民会議の応募動機・意見
委員の皆さんの応募動機・意見をまとめ提示しました。
4、行政に対する課題について
委員の皆さんから出された意見
- 養老牛の「からまつの湯」は温泉登録されているのか。「からまつの湯」をPRしてよいのか。
- 町立病院の病室が空いている。計画的に建てたと思うが。
- バイパス沿いに大型店ができ、中心市街地が空洞化している。
- 標津川堤防(築堤)に駐車車両があり、ゆっくり歩けない。
- 今後、市町村合併問題は避けて通れない。町民・行政が一体となって取り組む問題である。
- 知床世界自然遺産登録に伴う根室地方の集客向上には、空港滑走路2,500mの拡張整備が必要である。
- 将来を担う子供たちに、「自分達がまちづくりをしたのだ」と語れるようなまちづくりをしたい。
- 昔から固執した体質、連携しない行政が問題である。
- 生涯学習の理念にたった行政、生涯学習をどう行政に反映させていくか。役場全体、町民全体が生涯学習について理解するためにどうすればよいか話し合いたい。
委員の皆さんから、行政に対する課題を出していただきました。今後、このようなまちづくりに関する問題点をパートナーシップ(協働)で解決するため(パートナーシップで進めるまちづくりを実現する)の方 向性、方針、手法、ルール、システムなどを話し合っていただきます。
5、参考資料(その1・その2)
ファシリテーター東田さんより説明していただきました。
詳細は下記リンクをご覧ください。
詳細は下記リンクをご覧ください。
- 配布資料3(PDF形式:119KB)
6、提案書(その1・その2)
ファシリテーター東田さんより説明していただきました。
詳細は下記リンクをご覧ください。
詳細は下記リンクをご覧ください。
- 配布資料4(PDF形式:23KB)
7、その他
次回はパートナーシップ(協働)に関する勉強会、基礎用語、北海道の現状などをお話ししていただき、次回以降、共通認識をもってこれからの会議を進めます。
意見
- グループ分けについて、ある程度同じ分野の意見を持った方で班を作ったほうが良い。
- 町民会議という名称を変えようと思う。
- 市民、住民の定義やNPOなどの言葉、用語の説明を説明資料として事前にほしい。
- パートナーシップ(協働)の参考資料となるインターネットアドレスの一覧表がほしい。
グループ分け、町民会議の名称については役員会で話し合い、町民会議で諮ることになりました。
このページの情報に関するお問い合わせ先
中標津町 電話番号:0153-73-3111FAX:0153-73-5333
中標津町 電話番号:0153-73-3111FAX:0153-73-5333