第16回研究会結果
日時
平成19年10月20日(水) 19:00~20:50
場所
中標津町役場 3階 302会議室
出席者
14名(町民委員4名、町職員5名、ファシリテーター:東田秀美氏、事務局4名)
会議次第
- 開会
- 議題
(1)振り返り
・対等な関係を築くための具体的な解決策案
・担当課・係からの意見聞き取りについて
(2)検証・検討結果とりまとめについて
(3)パートナーシップのPRについて - その他
次回の研究会について - 閉会
配布資料
- パートナーシップ推進研究報告書(案)
結果概要
2.議題
(1)振り返り
- 第14回、第15回の会議は、意見交換や意見の聞き取りを行っていたため、今回、第13回から第15回まで、3回分をまとめて振り返りました。
- 取りまとめの内容については、一通り確認し合意しましたが、後日、気付いた点があれば事務局に報告することとなりました。
(2)検証・検討結果とりまとめについて
- 報告書のイメージを分かりやすくするため事務局にて、パートナーシップ推進研究報告書(案)を作成し提示しました。
【報告書取りまとめについて出た意見】
- 町民、行政、企業、団体で行うものを仕分けして、関係ないものははぶき、パートナーシップで行うべき事業は、どのような事業か、パートナーシップで行う部分について、マニュアル化して進めるのもよい。
- 会の目的は、提言の検証ということで、町民、行政等が今後一緒に何かを行っていくという気運を作る。気運ができたら、実行するためのシステムを考えるということだった。研究会としての考え方をつめる必要がある。
- 担当課からの意見聞き取りを行ったが、研究会として全体で議論していないため、各項目について、聞き取った内容も含めて実施可能、不可能を議論して研究会の方向性を決めていっては。
- パートナーシップで進めるまちづくりのための仕組みづくり、町民が行いたいと思ったときに既に仕組みあった。それを成果と捉え、研究会としての報告書を取りまとめる。
【共有された内容】
- 担当課からの意見聞き取り内容を含め、研究会全体で議論する。
- 研究会として、今後の考え方や方向性も含め話し合い報告書にまとめる。
- 以上のことを共有し、次回会議よりパートナーシップ推進研究会の報告書を取りまとめていくこととなりましたが、作業量を考慮して研究会開催を1日追加しました。
(3)パートナーシップのPRについて
- 開催日時、場所は、平成20年2月17日(日)に、中標津町総合文化会館の大ホール以外の部屋について、朝から晩まで仮予約がされている。
- 前回報告していた、PRを行うための実行委員会開催は、11月21日(水)から12月6日(木)に変更になりました。
このページの情報に関するお問い合わせ先
中標津町 電話番号:0153-73-3111FAX:0153-73-5333
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