博物館は、博物館法(昭和26年制定)により、「歴史、美術、民族、産業、自然科学等に関する資料・情報を収集し、保管(育成を含む)し、展示して教育的配慮の下に一般公衆の利用に供し、その教養、調査研究、レクリエーション等に資するため必要な事業を行い、あわせてこれらの資料に関する調査研究をすることを目的とする機関」と定義されています。
中標津町郷土館はこの博物館に類似する施設として昭和46年に開館し、町の歴史の生き証人とも言える貴重な郷土資料を展示保管しています。
開館時間
4月 午前10時〜午後5時
5月〜 9月 午前 9時〜午後5時
10月 午前 9時〜午後4時
11月〜 2月 午前10時〜午後4時
3月 午前10時〜午後5時
郷土館は収蔵資料の整理作業や施設管理上の理由により、当面のあいだ開館日は平日のみとしています。
本来の休館日は、月曜日、年末年始、祝日の翌日です
※土、日、月曜日にあたる時は直近の火曜日から順次あてる
開館時間
(5〜10月)午前10時〜午後4時
※現在、通年で休館しています。
閉館日
月曜日〜金曜日、年末年始 ※土日、祝日のみ開館
施設概要
昭和3年建設(旧北海道農事試験場根室支場 陳列館)、木造平屋、109平方メートル
※ 建物自体の建築工法に特徴があります
交通
中標津町郷土館から徒歩15分
見学時間
約15分
入館料
無料
※ どちらの館も支障がない場合を除いて、お申し込みがあれば休館日でも開館いたします
※ 学芸員は常駐しておりませんので、展示解説などが必要な場合は早めにお申し込みください