Nakashibetsu Municipal folk Museum

中標津町郷土館のwebpageに属するアーカイブです。
2003年9月号

2003年9月号「チョウの装い」

9月に入り、今年のチョウのピークも大方終わりました。

これまで89種類のチョウが中標津町で確認されていますが、これらの種の中でオス、メスで模様の違うもの、春と夏で模様や大きさの違うものがいます。今回はその一部を紹介します。

オスとメスで模様の違うものの例

ヒメシジミ
ヒメシジミ

※左がオス、右がメス

ミドリシジミの仲間
ミドリシジミの仲間

※左がオス、右がメス

メスグロヒョウモン
メスグロヒョウモン

※左がオス、右がメス

コキマダラセセリ
カラフトタカネキマダラセセリ

※左がオス、右がメス
※ 模様でオスとメスの区別がつかないときは腹部で見分けます。

春と夏で模様の違うものの例

アゲハチョウの仲間(写真はミヤマカラスアゲハ)
ミヤマカラスアゲハ春・夏型

※左が春型・右が夏型

アカマダラとサカハチチョウ(写真はアカマダラ)
アカマダラ春・夏型

※左が春型・右が夏型


TOPページへ このページの先頭へ

YAMA先生のなかしべつ学トップへ


  1. リンクはトップページ"index.htm"にお願いします
  2. ページや画像などへの直接リンクはご遠慮ください
  3. 掲載内容・写真の無断使用を禁止します
中標津町郷土館へメールを送る