6月末日をもって中標津空港〜丘珠空港間の定期便が千歳便へ切り替わったところですが、丘珠便については約半世紀前となる昭和34年に、北日本航空が不定期便を開設したことに始まります。
当初の機体はダグラスDC-3型機。その後、コンベア240型機、セスナ205型機、206型機、402A型機、DHC6型機(ツインオッター)、YS-11型機、そして最後まで使用されたDHC8-Q300型機が中標津〜丘珠間を飛んでいました。
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