標高270mの高台から330度の視界で広大な酪農地帯を一望できる開陽台に初代の展望館が完成したのは1962(昭和37)年。2年後の1964(昭和39)年に建て替えられた八角形の展望館は、ライダーたちからは通称「カメハウス」として親しまれてきました。
現在の展望館は1995(平成7)年に建て替えられた3代目。展望館は4月下旬まで冬季休業中ですが展望台には入場可。年間約20万人が訪れる町内の観光名所です。
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