現在のところ35種が確認されています。
モグラ目:
トガリネズミ科
ネズミ目:
リス科
ネズミ科
ネコ目:
クマ科
イヌ科
イタチ科
アライグマ科
ウシ目:
シカ科
ウサギ目:
ウサギ科
コウモリ目:
ヒナコウモリ科
トガリネズミには“ネズミ”が名前の中にありますが、ネズミ目とは無縁です。
モグラと間違われやすい仲間ですが、あえていうならば「モグラの親戚」にあたります。
エゾトガリネズミ(バイカルトガリネズミ) ← Googl画像検索
ヒメトガリネズミ ← Googl画像検索
オオアシトガリネズミ ← Googl画像検索
トウキョウトガリネズミ(チビトガリネズミ) ← Googl画像検索
それぞれ郊外の森林や山ろくで見ることができます。エゾシマリスは冬眠しますが、エゾリスはしませんので、冬の林で出会えます。エゾモモンガは夜行性なのでなかなか出会えません。
エゾリス(その1、その2、足跡)
シマリス(立ち姿、膨らんだホッペ)
エゾモモンガ(親、子)
可能性のあるものとしてムクゲネズミがあげられます。
エゾヤチネズミ(冬巣の入口と足跡、足跡、雪が融けて見えてきた冬巣、寝床?)
ミカドネズミ(ヒメヤチネズミ) ← Googl画像検索
アカネズミ ← Googl画像検索
カラフトアカネズミ ← Googl画像検索
ヒメネズミ ← Googl画像検索
ハツカネズミ ← Googl画像検索
クマネズミ ← Googl画像検索
ドブネズミ ← Googl画像検索
エゾヒグマ ← Googl画像検索 (足跡、糞)
※まれに人里まで降りてくることもあります
エゾクロテン
ホンドイタチ ← Googl画像検索
ニホンイイズナ ← Googl画像検索
オコジョ(足跡1、足跡2)
ミンク
※飼育されていたものが野生化したもの
アライグマ ← Googl画像検索
※平成10年頃から町内でも確認されているようです
エゾシカのオス、エゾシカの群れ(走る!、足跡写真、鹿道、頭骨の写真)
草原や農地などの開けた所にすみ、名前のとおり冬になると黒い耳の先端を残し、全身真っ白になります。最近はキツネが増えたためか、環境が変わったためかははっきりしませんが、昔に比べると数が減りました。
エゾユキウサギ(エゾノウサギ) ← Googl画像検索 (足跡)
すみ家である樹洞のある木が減ったことや、住宅などの建物が出入りしづらい構造になったことから、数自体が減ってきているようです。
ウサギコウモリ(顔、膜のようす)
カグヤコウモリ(顔、膜のようす)
ホオヒゲコウモリ(顔、膜のようす)
ヒメホオヒゲコウモリ(顔、膜のようす)
モモジロコウモリ(顔、膜のようす、ねぐらのようす)
ドーベントンコウモリ(顔、膜のようす)
キタクビワコウモリ(顔、膜のようす)
コテングコウモリ(顔、膜のようす)
ノレンコウモリ(顔、膜のようす)
チチブコウモリ(顔、膜のようす)
コウモリのことをもっと知りたい人は → コウモリページ(自然環境教育センター )
北海道の自然やレッドデータブックについては北海道環境生活部環境室自然環境課
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