どうしてタバコは体に良くないの?

中標津町保健センター 健康推進課
 「タバコは健康によくない」とよく言われていますが、では実際にタバコがどのような影響を及ぼしているか、皆さんはご存知ですか?
 タバコの煙は有害です!
 タバコの煙には有害物質が数百種類含まれており、そのうちの約70種類が発ガン物質です。
 そのなかでも3大有害物質といわれるのが ➀ニコチン ➁タール ➂一酸化炭素 です。
 ニコチンには、麻薬などと同様に依存性があります。ニコチンは体の中から2~3時間で無くなっていきます。すると、またニコチンがほしくなりタバコを吸う…これがタバコをやめづらい原因です。タバコをやめづらいのは意志が弱いからではなく、ニコチン依存によるものなのです。
タバコによる身体への影響

 「タバコをやめられない…」と吸い続けるとどうなるのでしょうか?タバコを吸い続けることで様々な病気を発症する危険性が高くなります(がん・高血圧・ぜんそく・胃潰瘍・骨粗しょう症・脳卒中・肺炎・心筋梗塞・慢性閉塞性肺疾患(COPD)など)。

まわりの人にも影響を及ぼす受動喫煙
 タバコは吸っている人の健康に影響を及ぼすだけなのでしょうか?
いいえ、タバコを吸っている周りの人たちの健康も危険にさらされています。むしろ、他の人が吸っているタバコの煙の方が高い濃度の有害物質が含まれています(ニコチンであれば2.6~3.3倍!)。

 タバコは自分自身の健康を脅かすだけではなく、あなたの周りの大切な人の健康までも脅かしてしまいます。この機会に、禁煙を始めてみませんか?
 禁煙に関することなどは、お気軽に中標津町保健センターまでご相談ください。